
慌ただしい毎日、ふと立ち止まって自分自身と向き合う、そんな大切なひととき。
単に見え方を良くするだけでなく、掛けることで心が穏やかに、ふと笑顔がこぼれるような安らぎを与えてくれる眼鏡。
あなたの個性やライフスタイルに合わせた、とっておきの相棒が、日々の暮らしに笑顔を咲かせ、より豊かなものとなるよう応援
します。
あなたの眼鏡が見つかる場所「ひかり屋」
眼鏡づくりで大切にしている3つのこと

クリアな視界
視界は、眼鏡レンズの、素材、設計、そして様々なコーティング技術によって大きく左右されます。例えば、「解像度」って、スマホのカメラを選ぶときに聞きますよね? 解像度が高いカメラで撮った写真は、景色や細かい文字もくっきり写ります。実はこれ、眼鏡のレンズにも同じことが言えます。 ライフスタイルや目の状態、使用目的に合わせて、最適なレンズを選ぶことがとてもに重要です。

見え方のズレ
一般的な視力測定に加え、左右の瞳のズレ(斜位)と、両目の連携(チームワーク)を重視した眼鏡を作っています。ほとんどの目に存在する斜位は、通常、脳が無意識に補正していますが、斜位による負荷が過度になると目の疲れや集中力低下、肩こりなどの不調につながることがあります。私たちは、特殊なレンズを用いてこの目の負担を軽減し、楽で快適な視界を提供することを目指しています。
取扱いレンズ
度無しレンズ(カラーあり、カラーなし)
単焦点レンズ(カラーあり、カラーなし)
近視や遠視、乱視といった一般的な視力のお悩みをサポートします。
「近くの物をはっきり見たい」「遠くの景色をクリアに見たい」「読書を快適に楽しみたい」など、見たい対象や
目的が明確な方にとって、単焦点レンズはぴったりなレンズです。
累進レンズ (カラーあり、カラーなし)
年齢と共に感じるピント調節の難しさ、いわゆる老眼でお困りの方には、累進レンズがおすすめです。
このレンズの魅力は、一本のメガネで、様々な距離の見え方をスムーズに切り替えられる点にあります。
用途に合わせて、「遠くも近くも自然に見える遠近両用」、「室内での作業やパソコンに最適な中近両用」
「手元の作業や読書に特化した近々両用」といったタイプからお選びいただけます。ライフスタイルに合わせて
快適な視界を実現できるのが累進レンズの特長です。
参考価格
チャクラグラス、メイクメガネ は各ページでご確認ください。
単焦点クリアレンズ スタンダード 税込22,000円(フレーム込)
単焦点クリアレンズ グレードアップ 税込33,000円(フレーム込)
累進クリアレンズ スタンダード 税込25,000円(フレーム込)
累進クリアレンズ グレードアップ 税込35,000円~
*基本コーティング 撥水・耐傷・UVカット・ブルーライトカット 他のコーティングはオプションになります。
お客様の声

不調は仕事のせいだと思っていました。
ここ3年、会社の健康診断で視力が低下し、その都度新しい眼鏡に作り替えていました。しかし、目の疲れや肩こり、体の不調は増すばかりで、残業の多さによる疲労だと思っていました。
ところが、友人の紹介で検査を受けたところ、眼鏡の度数が強すぎて疲れていることが判明。まさか眼鏡が原因とは思ってもみませんでした。
度数を弱めた眼鏡に変えた当初は、長年強い度数をかけていたせいか、PC作業時に合わないような不安を感じました。
しかし、1週間ほど経つと、肩こりや目の疲れが軽減し、快適にPC作業ができるようになりました。以前の眼鏡を試しにかけてみると、目に何かが刺さるような痛みがあり、改めて強い度数の眼鏡をかけていたことを痛感しました。
そして、今年の健康診断では視力が下がることもなく、安心しました。

眼鏡に無縁だったのに、、、
「チャクラグラス」という名前に惹かれて伺うと、まさか、視力1.5の僕に乱視があるなんて思ってもいませんでした。子供の頃から少し二重に見えるのが当たり前だったから、特に気にしていなかったんです。
でも、テストレンズでその二重のブレを調整してもらった瞬間、目の前の世界が信じられないほどハッキリ、くっきりと広がったんです!「今までいったい何を見ていたんだろう…」と衝撃を受けると同時に、こんなぼやけた視界で車の運転をしていたことにゾッとしました。
カラーレンズを選ぶ際、直感で気になった2色で迷いましたが、会社を辞めて独立したばかりの僕には、なんだか力が湧いてくるイエローがぴったりな感じがして製作。その眼鏡をかけて1年後、おかげさまで法人化し、従業員を雇うまでになりました。
ふと、「色が変わっているかも」というアドバイスを受け、改めてカラー体験をしてみると、今度はパープルに強く惹かれました。掛けると心が落ち着くような感覚があり、創造的な思考や直感力を高める効果もあると聞いて、迷わず2本目のチャクラグラスをパープルで作りました。
法人として事業を拡大していく中で、広い視野で物事を判断し、発展させることができているのは、もしかしたらこの特別な眼鏡のおかげかもしれません。

老眼だから見えないと思っていた。
若い頃から本が大好きだった私。しかし、老眼が進むにつれて、文字がぼやけてしまい、次第に本を読むのが億劫になっていました。老眼用の眼鏡も作ったのですが、長時間読んでいると目が疲れてしまい、「また老眼が進んだのかしら…」と諦めて、いつしか本から遠ざかっていました。
そんな時、先にひかり屋さんで眼鏡を作った娘が、「すごく目が楽になった!」と勧めてくれました。娘の言葉を信じて、私も思い切ってお店を訪ねてみました。
丁寧な検査の結果、私の目は外向きの傾向がある「外斜位」という状態だとわかりました。本やスマホなど近くのものを見るとき、外に向きがちな目を一生懸命内側に寄せていたため、ひどく疲れていたとのこと。
さらに、「本を読んでいると、今どこを読んでいるかわからなくなることはありませんか?」と聞かれ、ドキッとしました。実は若い頃からよくあったその症状も、外斜位の特徴だと教えていただき、長年不思議に思っていたことが、わかってスッキリしました。
そこで、外斜位をコントロールするための特殊なレンズを入れた眼鏡を作っていただきました。
新しい眼鏡をかけて本を読んでみると…、文字がスッと目に飛び込んできます。まるで若い頃のように、ストレスなく本の世界に没頭できる喜び。本当に嬉しくて、再び大好きな本が読める毎日が、こんなにも楽しいものかと感動しています。
そして先日、2年ぶりに外斜位の検査を受けたところ、なんと眼鏡を作った時よりも目の状態が緩和されているという驚きの結果でした。